株式会社今治冠婚葬祭互助会グループ

About
会社紹介

株式会社今治冠婚葬祭互助会グループは、昭和41年5月に創業したトータルライフ産業を提供する企業です。主に冠婚葬祭の企画・運営に関する各種サービスを提供しています。

結婚式では新郎新婦の希望に合わせたオリジナルプランの提案や、装飾、衣装の手配、招待状の作成、当日の運営までトータルにサポートします。経験豊富なスタッフが一人ひとりのニーズに応え、最高の一日を演出します。

故人とそのご家族に心を込めた葬儀サービスでは、個人葬、家族葬、社葬など多様な葬儀形態に対応し、プランニングから当日の運営、アフターサポートまで一貫して行います。

また、会員向けに各種特典やサポートを提供し、地域社会に密着したサービスを展開しています。

Management policy
経営理念

経営理念

すべての人により多くの感動を 私たちの手で届けたい

企業理念

あなたが幸せでありますように そして それが私たちの幸せでありますように

Information
会社情報

Interview
代表者
インタビュー

代表取締役
青野淳一 氏

Q. 社会人になるまでの間に現在の仕事に繋がるような印象的な経験や出来事を教えてください。

幼いころから父がこの仕事をしているのを見て、すごいなと尊敬していました。私は小学生の頃、人前で話すのが恥ずかしくて苦手で、クラスのよくしゃべる人気者がうらやましかったのを覚えています。このまま中学校、高校に行って自分はどうなりたいのかなって本当に考えて、あえて小学校の集会委員長に挑戦して、全校生徒の前で話したり、仕切ったりして、自分を変えようとしました。

高校生では応援団に入って意識して声を出して、人を応援することをしていましたね。応援優秀校にもなりました。大学生になると将来の自分は何をするんだろうと考えて、サークルを作って、運営しました。旅行に行ったりスポーツを楽しんだりして、最終的には800人ぐらいの規模になり、スポンサーも入ってモデルなどの仕事も受けるような集まりでした。この時に多くの人と一緒に何かをするなら目的意識があって共感してもらうことが大切なことがわかりました。

Q. 日々の仕事や経営のために改善や工夫していることは？

経営者の息子として入社をして、一つの部署の責任者になるところから始まったのですが、相手の立場になって考えたら、面白くないな、良くないなって思うことは徹底的に改善をしていきましたね。今、当時働いてた人が来たら全然違う会社になってると感じるはずです。

結婚式はキャンドルサービスやカラオケのように、よくある進行表通りに開催するのをやめて、プロデューサーとして一人ひとりお客様に合わせて必要なものを共に作っていくように変更しました。弊社ならではの強みや実現できることをどんどん提案していって、コミュニケーションを取って一緒に作り上げていくように差別化しています。

今後は人事考課も見直して社員が将来についてもっと想像できるように変えていきたいですね。それが想像できない会社には社員が残らないでしょう。

Q. 会社の今後の展望やチャレンジしたいことを教えてください。

ニーズに合わせて冠婚葬祭に関するサポートを増やしていくことと、小学生を対象としたあいリンクスポーツクラブを始めとして、会員の生活全般をサポートできるようにしていけるといいなと思っております。

Interview
社員インタビュー

経営管理部　次長
井出光亮 氏

Q. 入社のきっかけは？

2009年に新卒で入社しました。接客や人と話す仕事がしたくて福祉の仕事をしようかなと探していたのですけど、当時は就職氷河期でなかなか就職先がありませんでした。就職活動中にこの会社に出会って今の社長と面談して即答で合格をいただきました。入社と出会いのきっかけですね。

Q. 会社での経験や今のお仕事は？

会社の三巨頭である結婚式、葬儀、互助会のすべてを実際にやらせてもらって、新しい葬儀場の立ち上げなど本当にやったことのないようなことも任せてくれました。いろんな部門を経験して、今は社長と隣り合わせで仕事をさせてもらっています。人と話す仕事がしたくて入社して、お客様の接客を経て従業員と話す、会社を作ることに移行していますね。

Q. 会社の雰囲気は？

それぞれの現場の空気もあるんですが、社員として入社してもらう人は一言でいうといい人です。人柄がいい人を採用していて、素直とか、真面目というのがぴったりで、そんな人々の塊なので環境は良いという自信があります。

Q. 仕事で感謝されたエピソードはありますか？

ブライダルは半年から1年をかけて、お客様にとってインパクトのあるイベントを一緒に作り上げるので絶対に名前を覚えてもらえるんです。例えば結婚式が終わって5年後にイオンとかで歩いてても「井出さん！」と声をかけてもらえるんです。

葬儀だと3日ぐらいしかお会いできないんですが、それでも街で「井出さん」と声をかけられることがあります。たった3日だけではありますが、お客様にとって人生の節目として記憶に残ることなんだなあとしみじみ思います。お客様から感謝していただいて心に残っているエピソードは一杯ありますね。

リピーターのお客様も多いので、結婚式を担当して数年後にお葬式で声をかけられるとか、このような人の記憶に残る仕事はあまりないのではと思います。

Q. 一緒に働くとしたらどういう方がいいですか？

真面目で素直さがあって、熱意のある人ですね。言葉だけにすると単純なんですけど一番いいですね。

TimeTable
スケジュール